メンズのミドルウォレットはどれ?キャッシュレス派は縦7.5cmのコードバン

青・オレンジ・緑・黒の手のひらサイズのコードバン財布4つ

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支払いがスマホとカードで済む日が増えると、長財布の大きさが気になってきます。

メンズのミドルウォレットは、カードと少しの現金をひとまとめにしながら、ズボンのポケットにも収まる大きさが魅力の財布です。

なかでもユニコーン(UNIQUEON)のミドルは、コードバンを仕上げる専門の工房が自社で染めた革を、縦7.5×横11.5cmの手のひらサイズに仕立てたもの。

2段で染め分ける2色染めと、透明感のある単色から色を選べます。

とはいえ、ミドルという名前から想像するより小ぶりで、お札をどう入れるのかは気になるところ。

新作と旧モデル、2色染めと単色を合わせて11種類あり、どれにするかで手が止まりがちです。

そこで今回は、ミドルウォレットの良さと気になる点、ユニコーンを選ぶ理由、11種類の選び分けをまとめました。

キャッシュレスの毎日に合う、手のひらサイズのコードバンを見つけましょう。

【UNIQUEON-ユニコーン-】
目次

キャッシュレス派のメンズは、どのミドルウォレットを選べばいい?

支払いがほぼスマホとカードなら、手のひらサイズのコードバンのミドルで足ります。

ユニコーンのミドルは11種類で、価格は41,800〜44,000円(税込)です。

カードは8〜12枚(新作Gi)入り、両側にはタッチ決済を想定したサイドポケットがあります。

お札は折って入れる作りなので、現金を出す回数が少ない人ほど、小ささの得が大きくなります。

こんな人合うモデル価格(税込)
色を主役にしたい・新しい作りがいいGi(2色染め)44,000円
仕事の場になじませたい旧モデルの単色ブラック・ネイビー41,800円
色の変化を楽しみたい旧モデルの単色グリーン41,800円
内装は国産のヌメ革がいい旧モデル(MW-01〜06)41,800〜44,000円

長財布から持ち替えるキャッシュレス派が1つに絞るなら、Gi MW-102(アトモスフィア・44,000円)です。

新作のGiで、色は公式がブランドのアイコンカラーとしているものです。

名前は「ミドル」でも、縦7.5cmの小ぶりな財布です。縦長のミドルを思い浮かべていると、思ったより背が低く感じるはずです。

品番の目星がついているなら、11種類の色の違いは公式ショップの商品写真で見比べられます。

【UNIQUEON-ユニコーン-】

ミドルウォレットに替えると、何がいい?

小さなファスナー財布と長財布とスマートフォンを並べた大きさの比較

財布を小さくすると、ポケットにも手のひらにも収まり、会計の動きが短くなります。

長財布が大きいのは、主にお札を折らずに入れるためです。支払いがほぼキャッシュレスなら、その容量を毎日持ち歩く理由は小さくなります。

そもそもミドルウォレットとは、どれくらいの大きさ?

ミドルウォレットは、長財布と二つ折り財布の中間の大きさ・容量の財布を指すことが多い呼び名です。

ただ、決まった定義はなく、財布の専門店にもそう説明しているところがあります。

販売店の説明を見ると、縦13cm前後の縦長で、カードを縦に入れて枚数を増やす作りがよく見られます。

ユニコーンのミドルは、縦7.5×横11.5×厚み2cmです。

横幅は二つ折り財布くらいで、縦は一万円札の縦(日本銀行の公表で7.6cm)とほぼ同じ。名前はミドルでも、手のひらに収まる大きさです。

同じユニコーンの長財布(ラウンド)は9.5×19.5cmあります。ミドルに替えると、横幅はおよそ6割になります。

長財布から持ち替えると、毎日の何が変わる?

変わるのは、しまう場所、払うときの手の動き、持てるカードの量の3つです。

しまう場所は、ジャケットの内ポケットからズボンのポケットへ移せます。

公式は「ズボンのポケットにも入る大きさ」と説明していて、内ポケットが財布で膨らむこともなくなります。

払うときは、財布を手のひらに持ったまま。

ユニコーンのミドルは両側にタッチ決済を想定したサイドポケットがあり、交通系ICカードを入れておけば、改札やレジで財布ごとかざせます。

カードは、Giで8〜12枚、旧モデルで10枚程度入ります。

数枚しか入らない小さな財布と違い、よく使うカードを一通り持てるので、現金とカードの両使いにも合います。

ミドルの一覧ページでは、カード約10枚・お札8枚・小銭10枚を入れても余裕があると説明されています。

公式サイトのレビューにも、Gi MW-202に「手のひらサイズでとても使いやすいです。」という声が寄せられていました。

ミドルウォレットが向かないのは、どんな人?

使いにくさが出やすいのは、現金で払う回数が多い人です。

お札を折って入れるので、長財布より出し入れに一手間かかります。

新作Giは、仕様欄に「お札は三つ折りでセンターポケットに収納できます」と書かれています。

旧モデルも、お札は折って入れる作りです。

公式サイトのレビューにも、二つ折りで入ればさらに良いが、この財布の使い方からすると仕方ない、という趣旨の声がありました(Gi MW-802)。

厚みは2cmです。カードやレシートを詰め込めば膨らむのは、どの財布でも同じこと。

よく使うカードだけに絞れる人ほど、小ささを保ちやすくなります。

レジで現金を出すのが週に数回までなら、三つ折りの手間はあまり気にならないはずです。

毎日のように現金で払うなら、お札を折らずに入れられる財布のほうが合います。

数あるミドルウォレットの中で、なぜユニコーンなのか?

ユニコーンのミドルは、コードバンを仕上げる専門の工房が、自分たちで染めた革で作り、直接売っている財布です。

作り手・革・売り手が同じ会社なので、どんな革がどこで仕上げられたのかがはっきりしています。

誰が作っている財布?

作り手は、千葉県柏市の有限会社レーデルオガワです。

公式のブランド紹介によると、1971年創業のコードバン専門の仕上げ工房です。

特定商取引法の表示を見ると、販売業者も同じ有限会社レーデルオガワ。

革を仕上げる会社が、財布に仕立てて自社のショップで売っている、メーカーの直販です。

革はどこで生まれ、どう仕上げている?

公式の「コードバンとは」のページによると、使う革は、新喜皮革から仕入れた仕上げ前の革(クラスト)を、レーデルオガワが加工・染色したものだけです。

色は2つの系統があります。

2段で染め分けて表現する2色染めと、アニリン染料の得意な彩度の高さと透明感を生かした単色染めです。縫製について公式は、日本の熟練の職人が手がけていると説明しています。

「日本製か」という点では、縫製は日本の職人、表のコードバンは日本の工房で仕上げた革です。

ただし新作Giの内装はイタリアの革なので、素材のすべてが国産というわけではありません。

買ったあとの糸のほつれや金具、ファスナーの不具合は、内容に応じて修理を相談できます。

相談の条件は、記事の後半にまとめました。

ミドル以外の形も含めて、ユニコーンの財布を色と形で選び分けたいときは、ユニコーンのコードバン財布の選び方で5つの形を比べています。

新作Giと旧モデル、どちらを選ぶ?

新しい内装となめらかな開け閉めを取るならGi、国産のヌメ革の内装や単色を選びたいなら旧モデルです。

大きさはどちらも7.5×11.5×2cmで、違うのは内装の革、ファスナー、選べる色の3つです。

比べる点Gi旧モデル
内装ミネルバボックス(イタリア)国産牛ヌメ
ファスナーYKK エクセラ No.5 シングルYKK エクセラ No.5 ダブル
お札三つ折りでセンターポケット8枚(折って入れる)
カード8〜12枚10枚程度
色2色染め4色+限定版2色染め2色・単色4色
価格(税込)44,000円44,000円・41,800円

内装はどちらもタンニン鞣しの革です。大きさは同じで、カードの枚数は公式の表記が異なります。

Giには、外装に刻印が入った限定版(Gi MW-OS102・アトモスフィア)もあります。内装の刻印はありません。

Giが合うのはどんな人?

Giは、色を主役にしつつ、作りも新しいものを選びたい人に合います。Giの5種類は、すべて2色染めです。

内装は、イタリアのバダラッシュ・カルロ社のミネルバボックス。

公式は「経年変化に特化した革でもあるためコードバンとの相性は抜群」と説明しています。表のコードバンと内装の両方が、使うほど表情を変えていく組み合わせです。

ファスナーは、旧モデルのダブルからシングルのNo.5に変わりました。

公式の説明では、大きさの規格はそのままに、開け閉めのなめらかさを高めています。現金とカードを両使いする人に向く財布としても紹介されています。

旧モデルが合うのはどんな人?

旧モデルは、内装も国産の革にしたい人や、単色を選びたい人に合います。

全6種類で、仕様欄では内装を国産牛ヌメ(タンニン鞣し)としています。

単色(ブラック・グリーン・キャメル・ネイビー)を選べるのは旧モデルだけ。

単色は41,800円で、2色染めより2,200円抑えられます。公式は旧モデルを、キャッシュレス時代に合わせた小さなミドルウォレットとして紹介しています。

2色染めのアトモスフィアとメソスフィアも、旧モデルに1つずつあります(各44,000円)。

色で選ぶなら、2色染めと単色のどちら?

オレンジから琥珀色の2色染めと紺の単色のコードバン財布

色そのものを主役にしたいなら2色染め、仕事の場に自然になじませたいなら単色です。

価格の差はミドルで2,200円(44,000円と41,800円)。毎日手に取る財布の色をどこまで楽しみたいかで、この差の重みは変わります。

2色染めの4色は、どんな色?

2色染めは4色です。色の中身は、公式の説明をもとに短くまとめました。

色名色の中身ある品番
アトモスフィアブルーとワイン。大気圏がテーマのアイコンカラーGi MW-102・OS102/MW-01
メソスフィアブラウンとマロン。マントルがテーマのアイコンカラーGi MW-202/MW-02
マンゴーラッシュ2種類のオレンジGi MW-702
オールブルー2種類のブルー。南国の海がテーマGi MW-802

2色染めで覚えておきたいのは、公式が「綺麗なストライプが入るのは『片面のみ』となります」と書いている点です。両面に縞が出るわけではありません。

Giのファスナーは、メソスフィア・マンゴーラッシュ・オールブルーが金、アトモスフィアの2つが銀。

革の色と金具の色を合わせて見ると、手にしたときの印象をつかみやすくなります。

単色の4色は、どんな場面に合う?

ブラックとネイビーは、スーツや仕事の場に自然になじむ色です。

グリーンは、公式ショップが「色味のエイジング効果が大きいカラー」としている色で、色の変化を楽しみたい人に向きます。キャメルはMW-05の1種類があります。

単色は、アニリン染料の持ち味である彩度の高さと透明感を、1色で見せる染め方です。

気になった色のストライプの出方や艶は、公式の商品ページの写真で確かめられます。

【UNIQUEON-ユニコーン-】

コードバンのミドルウォレットの正直な注意点は?買う前に確かめたい3つ

紺のコードバンの小さな財布をズボンのポケットに入れる男性の手元

確かめておきたいのは、水に強くないこと、色が変わること、色の部分補修ができないことの3つです。

どれも染料で仕上げた天然の革だからこその性質で、受け止められるなら長く付き合える財布になります。

気になる点公式の説明
水初めのコーティングは3か月ほどで取れていく。防水性能はない
色使うほど深みと艶が増し、色は変わっていく
傷爪や硬い物で傷がつくことがある
色の補修染色工程の事情で部分補色はできない
返品到着後7日以内に連絡。初期不良・誤配送は返品・交換可(未使用品)。お客様都合は条件付き

水と傷とは、どう付き合えばいい?

水に濡れたら、早めに乾いた柔らかい布で水分を拭き取り、陰干しします。乾いたあとにワックスで油分を補うのが、公式のお手入れの案内です。

商品ページによると、塗膜のない染料染めの革は、水が付くと「ブク」と呼ばれる現象が起きることがあります。

傷については、爪や硬い物で付くことがあると公式は説明しています。

そのうえで、細かな擦れ傷は使い込むうちに馴染み、味わいとして変化していくそうです。

普段のお手入れは、ホコリを払って柔らかい布で乾拭きするのが基本です。

1〜2か月に1度を目安に、固形ワックスを指の腹で薄くのばし、5分ほど置いてから余分を拭き取り、最後に乾拭きします。

液体を垂らすこと、水分や油分の多い製品を使うこと、強くこすることは避けるよう案内されています。

使い込むと、色と艶はどう変わる?

公式によると、初めのコーティングが取れていき、半年ほどでコードバンの繊維に直接触れられるようになります。

水性のアニリン染料で染めているため、使い込むほどタンニンの深みが増し、自然な艶や発色が生まれるそうです。

コードバンは繊維が詰まった革で、公式は5年、10年たってもハリとコシのある状態が保たれると説明しています。

色の変わり方としては、染料が透明に近づき、下地の色が強く出てくることがあります。

ブルーやグリーンは特に変化が速い傾向がある、というのが公式の説明です。

ブルーを使ったアトモスフィアやオールブルー、単色のグリーンを選ぶなら、色が育っていく過程も楽しみの一つになります。

傷んだら、修理は頼める?

ユニコーンで買った製品なら、修理を相談できます。

糸のほつれ、金具の交換、ファスナーの修理は、内容に応じて対応してもらえると公式のよくある質問に書かれています。修理の相談フォームは、ユニコーンで販売された製品が対象です。

一方で、染色工程の事情から、色の部分的な補修は受けていません。

擦れや色の変化は、直すものではなく育っていく表情として付き合う財布です。

11種類から1つに絞るなら、どれ?

迷ったら、アイコンカラーのGi MW-102(アトモスフィア)を軸に比べると決めやすくなります。

絞り方は2段です。まず内装とファスナーでGiか旧モデルかを決め、次に色を主役にするなら2色染め、仕事になじませるなら単色を選びます。

品番色価格(税込)
Gi MW-102アトモスフィア(2色)44,000円
Gi MW-OS102アトモスフィア(2色・限定版)44,000円
Gi MW-202メソスフィア(2色)44,000円
Gi MW-702マンゴーラッシュ(2色)44,000円
Gi MW-802オールブルー(2色)44,000円
MW-01アトモスフィア(2色)44,000円
MW-02メソスフィア(2色)44,000円
MW-03ブラック(単色)41,800円
MW-04グリーン(単色)41,800円
MW-05キャメル(単色)41,800円
MW-06ネイビー(単色)41,800円

公式ショップからは注文日から3営業日以内に発送され、ミドルはどれも送料無料の条件(25,000円以上)を満たす価格です。

支払いはクレジットカード払いで、返品は商品到着後7日以内の連絡が条件になります。

選んだ品番のページでは、商品写真と最新の価格、仕様欄を見比べてから注文できます。

【UNIQUEON-ユニコーン-】

ミドルウォレットのよくある質問

長財布からミドルウォレットに替えると、どんな得がある?

ポケットや小さなバッグに収まり、手に持ったまま会計できることです。

ユニコーンのミドルは7.5×11.5×2cmで、カードは8〜12枚(Gi)入り、両側のサイドポケットはタッチ決済を想定した作りです。

ミドルウォレットは使いづらくない?

現金の出し入れは、長財布より一手間かかります。

お札を折って入れるためで、ユニコーンの新作Giは三つ折りです。

支払いのほとんどがキャッシュレスで、現金を出すのが週に数回までなら、気になりにくいはずです。

お札は何枚入る?

ミドルの一覧ページの説明では8枚です。新作Giの仕様欄は、枚数ではなく「三つ折りでセンターポケットに収納できます」と書かれています。

ズボンのポケットに入る?

公式は「ズボンのポケットにも入る大きさ」と説明しています。大きさは縦7.5×横11.5×厚み2cmで、Giも旧モデルも同じです。

ユニコーンのミドルウォレットは日本製?

縫製は日本の職人、表のコードバンは日本の工房(レーデルオガワ)で加工・染色した革です。

内装はGiがイタリアのミネルバボックス、旧モデルが国産牛ヌメです。

まとめ:キャッシュレス派のミドルウォレットは、手のひらサイズのコードバンで

支払いがほぼキャッシュレスで、現金を出すのが週に数回までなら、長財布の大きさは手放しやすくなります。

お札を折って入れる手間を受け止められるかが、最初の分かれ目です。

作り手と革の出どころが分かる財布を選びたいなら、コードバンの仕上げ工房が直接売るユニコーンのミドルが候補になります。

新しい内装とファスナーならGi、国産ヌメの内装や単色なら旧モデル。

最後に、色を主役にするか、仕事になじませるかで1つに絞れます。

【UNIQUEON-ユニコーン-】
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